第14回es-teamミーティングレポート!

東京都葛飾福祉工場 防災営業部 防災システム課 システム係 高橋勉


 毎年、6月に「es-team(エス・チーム)ミーティング」を開催しています。

 今年度も同様に「2018年度 es-teamミーティング」を6月13日(水)の午後、都内で開催しました。

 日頃は在宅で働いているメンバーが一同に集まり、一年の近況報告・セミナーを企画し同じ情報を共有する場所です。全員の参加とはなりませんでしたが、今回から新しいメンバーも加わり、総勢20名の参加者が集まりました。

 今回のセミナーのテーマは2つ。セミナー1は「障害者就労の現状」について、セミナー2は「著作権法」についてを行いました。


セミナー1のようす
セミナー1:「障害者就労の現状」についての風景
写真:中村敏彦理事長
中村敏彦理事長

セミナー2のようす
セミナー2:「著作権法」についての風景
写真:黒嵜隆氏
黒嵜隆氏

 セミナー1の「障害者就労の現状」については、東京コロニー理事長の中村敏彦氏に講師をお願いしました。

 お話の中で印象に残っていることは、2006年に国連で採択された”障害者権利条約”の第二十七条 労働及び雇用の内容を聞いて、確かに必要な条約と思いました。また、”障害者雇用対策の概要”で、日本における障害者の雇用が徐々に義務化されていることを知りました。人により働き方(日中活動)・内容は異なりますので、多様な人が働けるよう企業内の改善は必要不可欠なことと思います。義務としてでは無く、差別無く普通に働ける当たり前の世の中になればと思いました。

 中村理事長には、これを機会に都合が付く限りこの会にご参加をして頂きたく思います。





 セミナー2の「著作権法」については、フロンティア法律事務所代表弁護士の黒嵜隆氏を講師にお招きしました。

 まず始めに、”著作権法”は知的財産権(または、知的所有権ともいう) のひとつというお話をお聞きしました。また、大きく二つに分けることができ、ひとつは、特許権・実用新案権・意匠権・商標権といったものを「産業財産権(または、工業所有権ともいう)」これは、登録しなければ権利が発生しないこと。

 もうひとつは、文化的な創作物を保護の対象とする「著作権」です。これは、権利を得るための手続きを何ら必要としないこと。著作物を創作した時点で自動的に権利が発生(無方式主義)して以後、原則として著作者の死後50年まで保護されるということです。

 私たちが業務上で取り扱うことが多い、Web作成や印刷物作成等で他のところ(Web等)から引用をする場合は慎重にならなければならないことを改めて認識しました。判断が付かない時には、複数の人と話し合う必要があると思いました。

 著作物を引用したい場合は、著作権者から許諾を得ることが必要のこと。不明な場合は、「著作権データベース関係団体・機関リスト」のページで確認をすること。また、他人の文章(文献等)を引用する場合は、引用をした場所(url)と作者名を記述すれば使用可能ということでした。

 以上のことに気を付け、これからの業務に取り組んでいきたいです。

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