エス・チームは、在宅就労支援のパイオニア、(福)東京コロニーが運営する、働く障害者のチームです。
 
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自宅事務所

2014年02月27日  高橋む 発

自宅が事務所・作業場なのでその環境が心地よいかどうかは重要な問題です。
昨年、心を癒してくれた我が家の猫が逝ってしまい、沈む毎日でした。寂しくて・・・。
・・で、新しい猫が来ました!
何時もはネットで猫の里親になるのですが、猫の寿命が20年としたら、もう最後の飼い猫になるかもしれないと、ずっと以前から飼いたかったアメリカンショートヘアに来てもらいました。
「活発」な種類とは聞いていたのですが、これがとんでもないほど「活発」で、まずは、底なしの食欲で何でも食べたがるし、食べる。そして、噛みつくし、なんでも齧る。さらに、高いところから犬のように(?)落ちる、猫にあるまじき姿。とても血統書付の猫とは思えない所業。まあ、血統書が付いているからって、お行儀が良いわけじゃないのは分かるけど、今まで飼ったお行儀の良い猫たちとは大違い、戸惑いながらの共同生活です。
特に、PCが置いてある机まわりやプリンターが置いてあるパソコンラックの周りに潜り込み、コードにじゃれたりかじったり。キーボードに乗るは、マウスを落とす。
おちおち仕事もできない環境になってしまいました。
まずは「しつけ」と、叱って見たりもしたのですがいっこうに直りません。
狩りの本能を持った、猫としては良い猫なのだとは思います(良く落ちるのは、どうしてでしょう・・?)。
入る・登る本能を直せないだとしたら、それでは入れないように、登れないようにすれば良いと、百均でワイヤーネット買い込み、パソコン周りを囲いました。
見かけはかなり悪いのですが、ようやく落ち着いて仕事ができる環境になりました。もちろん心も癒されて。

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