エス・チームは、在宅就労支援のパイオニア、(福)東京コロニーが運営する、働く障害者のチームです。
 
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今年もよろしくお願いいたします

2012年01月10日  高橋む 発

皆さま、旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年はさまざまな災害に見舞われた年でした。被害に遭われた方には改めて心よりお見舞い申し上げます。その貴重な体験を無駄にせず今後の震災対策につなげていければと思っています。・・というのも、私の住んでいるマンションは旧耐震で建てられたマンションで、都の条例により否が応でも耐震診断を行わなければなりません。その先には耐震化が待っていていますので、耐震・震災対策を考えざるを得ない1年となるようです。
新しい年を迎え、震災対策以外にもさまざまなことに取り組んでいきたいと思っています。
さて、がらりと話は変わって、私のリフレッシュ方法の話です。在宅で仕事をしていると四六時中全く一人なので、煮詰まってしまうことがあります。そんな時は仕事も中断してリフレッシュタイムです。
以前、橋沢さんが「アタマのお掃除!」の中で3つの掃除方法(リフレッシュ方法)を書いていました。私にも幾つかのリフレッシュ方法がありますが、その中の1つに「猫と戯れる」ことがあります。(・・禁断の猫の話になってしまいましたが、お付き合いくださいませ)
我が家の猫はもう12歳(もうすぐ13歳)になるおじいちゃんなので、じゃれて遊ぶことはあまりしなくなりました。お腹を撫でてもらうのが大好きで、撫ででやるとゴロゴロとすごく気持ちよさそうです。その幸せそうな顔を見ているととてもゆったりした気持ちになれます。それにお腹の柔らかい触り心地、とても癒される時間です。
私が病気を発症した当時は入退院の繰り返しでした。それが今では長期入院も無く、多少状態の良し悪しはあっても「寛解状態」が長く続いています。もしかして猫のお蔭もあるのではないかとこの頃思っています。
そう言えば、かつて人生の一大事で精神的につらい時期がありました。周りのみんなは病気の悪化を心配しましたが、さほど深刻な悪化が無かったのも、その時飼っていた猫のお蔭もあったのかもしれません(猫バカですね・・笑)。
普段いろいろな人に支えられて生きていますが、私にとってはペットの猫もその一部になっています。
猫と戯れてリフレッシュしたら、さあ、お仕事に戻りましょう。
良い1年となりますように!

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