エス・チームは、在宅就労支援のパイオニア、(福)東京コロニーが運営する、働く障害者のチームです。
 
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家カフェ

2012年06月18日  尾崎 発

先週の山田さんと内容が少しかぶってしまいますが、ご了承を願えれば幸いです。あまり良いネタが無いもので、すみません。
このところ、仕事の合間にカフェ気分に浸るのにハマっています。もともと、休みの日にカフェでくつろぐのが好きで、スターバックスやタリーズのお得意さんです。両者の違いや味の事になると、話が止まらなくなりそうなので今回は遠慮しておきます。ただ、カフェに行くと懐具合が気になる今日この頃です。
そんなことを考えていた時に、家族が私の誕生日に「ネスカフェドルチェグスト」というコーヒーマシンをプレゼントしてくれました。
ネスカフェドルチェグスト
専用のカプセルと水さえあれば、本場のカフェに匹敵するような美味しいコーヒーが飲めちゃいます。決して、ネスレの回し者ではないのであしからず(笑) コスト面でもコーヒー一杯あたり某有名カフェの3分の1ぐらいととても経済的でありがたいです。色々な味のコーヒーを作れるという楽しさもあります。
ふと思ったのですが、「カフェラテ」などのお洒落な言葉はいつごろから使われ始めたのですかね。私の子供の頃にはなかったです。「コーヒー牛乳」とか「カフェオレ」はありましたが。調べてみたところ、1996年にスターバックスが銀座に進出してきてから「カフェラテ」という言葉が社会に浸透して行ったようです。一つの企業が日本のコーヒー文化を変えたと思うと、感慨深いものがあります。ちなみに、森永乳業が1992年に「カフェラッテ」という商標登録はしているようです。ただ、「カフェラッテ」と「カフェラテ」は微妙に違いがあるようで、「カフェラッテ」はエスプレッソ+牛乳で、「カフェラテ」はエスプレッソ+スチームミルクとなっているようです。本当に微妙な違いですね。わたしには分かりませんが。
話がかなり脱線してしまいましたが、とにもかくにも仕事の合間にカフェブレイクを取ると、とてもリラックスして仕事がものすごくはかどります。ちょっと言いすぎたかもしれません。ただ、このところコーヒーの飲みすぎで胃が痛いです。飲みすぎには気を付けて下さい(笑)

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