エス・チームは、在宅就労支援のパイオニア、(福)東京コロニーが運営する、働く障害者のチームです。
 
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在宅で働くということ

2011年07月21日  尾崎 発

みなさん、こんにちは。es-teamの尾崎です。私がes-teamで働くようになって一年半が経ちました。働き始めたばかりの頃は初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、es-teamの方々の的確で丁寧な指導のおかげでようやく在宅で働くことに慣れてきました。今回は今まで在宅で働いてきた中で感じたことを大きく分けて3つ書きたいと思います。
第一に在宅で働く上で大変なところは、通常の勤務とは違い何かわからないことがあってもすぐ周りの人に聞けないということです。私はわからないことがあるとすぐに周りの人に聞いて済ませてしまうという癖がありました。そのため、自分ではろくに調べもせずに、仕事上で分からないことがあればすぐにメールで尋ねていました。そういう時にes-teamの方々は自分でまずは調べてみて、それでもわからない時に質問するように指導してくれました。私は今まで自分で調べて考えるということが欠落していたのだということを痛感しました。それからは、出来るだけ自分で調べることを心がけています。
第二に在宅で働く場合、仕事のやりとりは基本的にメールでします。ただ、メールで自分の伝えたいことを書くのが意外に難しいことに気が付きました。それでも試行錯誤するうちに、こういうような表現は相手が分かりづらいのではないか、こういう風に書き直したらいいのではないかなど、読み手側のことを考えながら自分の伝えたいことを書けるようになってきました。メールでは相手の書いてある事を勘違いすることもよくあります。私も何度か失敗してきました。私は早とちりする癖もあるので、何度も文章を読むように心がけています。
第三に請け負った仕事をしっかりと履行するためにも、日々の体調管理が重要だと思います。在宅で働く場合は自分のペースで体調に合わせて仕事をすることができます。その分、体調管理は自己責任の問題となってきます。無理のない範囲で計画的に仕事をすることで、着実に仕事を履行することの重要性を日々痛感しています。
今まで書いてきたように、在宅で働くことには大変なところがあります。ただ、働いていく中で自分に足りないものや問題点が見えてきます。そういう意味では、在宅勤務か通常勤務かに関わらず、働くことで自分自身を成長させられるし、経験したことはすべて自分自身の糧となると思います。仕事があることで私自身とてもメリハリのある充実した毎日を送れています。
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