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デジタルカメラ・ライフ

2011年11月24日  成田 発

 自分たちの代表的な仕事に、「webページのデザイン」があります。個人的に言うと、「とても面白い仕事で、その都度ワクワク。」します。クライアント様からの要望によって、「この写真を使って。」と電子的なフォーマット(jpegファイルとか)の写真その物をお預かりする事もありますし、「ページの雰囲気に合わせて適当な写真を・・・。」って事もあります。
 ネット上には便利な事に、さまざまな種類の写真を無料で配布してくれるサイトがあります。本当に多種多様な題材、構図の写真が溢れんばかりに手が届く所に置かれています。
 でも、「ページの雰囲気にピッタリな写真」って、割と見つけにくいものなんです。
無謀にも自分が撮りためた写真の中から探してみる事もあります。
 ところで、私、最近デジタルカメラを買い換えました。世界最薄、最軽量というのが、その製品の宣伝のコピーです。
 普段から、ちょっとした場面をカメラに収めるのが好きな私は、自分が持っていた4~5年前の型遅れのカメラが許せなかったんです。
 何も知らずに「世界最薄、最軽量というのは、いいかもしれない。」と思って買ってみたら、ナント動画撮影用のシャッターが、カメラを持って構えた時に自分に面した面に付いているではありませんか。手が不自由な自分には、超・喜ばしい事で、カメラを使いたくなる機会がどっと増えちゃいました。
 で、写真や動画が増えてくると、それを上手に加工したり、編集してみたくなるのが人情です。「動画が編集したい。」という気持ちからいろいろ調べたら、自分が使っているwindows7にwindows movie makerなる動画編集用ソフトが実は初めからついていたのがわかりました。
 それからはご想像の通り、もうwindows movie makerの虜とでもいうか…。テキストファイルを人口の音声で読み上げてくれるソフトをネットで探し出し、ナレーションを担当(?)してもらってます。
 でも、ちょっと真面目な話をすると、windows movie makerは、動画の一場面を写真のフォーマットで書き出せるので、今まで以上にどんどん写真が撮れて「ページの雰囲気にあった写真」探しにも、一役買ってくれる日が来ないかな~とも思います。
 「ちょっとした場面」の寄せ集めじゃあ、難しいかな?
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